わけあって、ぼっとん便所アパート暮らし。

2022年1月からの田舎暮らしの日々を綴ります

先週からの田舎暮らし

はじめまして。

わけあって、今年の1月から田舎暮らしを始めたyoiyoiです。

北海道に住む40代。10歳の娘がおります。

 

さて。

わけあって…の部分はとりあえず置いておき、先週から始まった田舎暮らしのあれこれについて書いていこうと思いブログを始めました。

 

まずは、ブログタイトルにも書きました「ぼっとん便所アパート」ですが…

 

これまでの人生で、数回くらいは「ぼっとん便所」で用を足したことはありました。

 

でも、用を足すのと、そういう家(アパート)に住むのとは大違い。

住むということは、メンテナンスが必要なわけで、正直このアパートを契約するにあたり、一番悩んだのが水洗トイレではなく「ぼっとん便所」なことでした。

 

ただ、2LDKで家賃は3万円。そのほか、付近の物件も10軒ほど見ましたが、一番安くて一番良い物件でした(トイレ以外は)。

 

で、悩みに悩んだ結果、娘にとっては「ぼっとん便所」のアパートに住むのは、良い経験になるだろう!と思い、決断。

1月6日に契約、17日に引っ越しを完了させ、「ぼっとん便所アパート」暮らしが始まりました。

といっても、このアパートに住むのは週に1日。そのほかの日は、隣町の自宅で暮らしています。(こちらはとっても快適)

 

週に1回とはいえ、あえて不便な田舎のアパート暮らしを母娘ですることになり、でも、せっかくだから不便を楽しもうということで、テレビも冷蔵庫も洗濯機もないばかりか、水道も開栓していません(笑)。

 

冬の北海道は水道凍結の危機に日々さらされるので、週に1日暮らすたびに水落し作業をし、万が一、水道を凍結させてしまったら大変だからです。

というわけで、春までは水道の水も使わない暮らしです。

 

そんなある意味究極のエコな生活について、少しずつ書いていこうと思いますので、お付き合いくださいませ。

 

ちなみに「ぼっとん便所」は、汲み取りしなくて済む方法を選択しました!

 

それについてはまた次回。